談義できるのも楽しみ
古賀武さん 69才 福岡県大野城市
私は平成十二年に脳梗塞で右半身の麻痺になりましたが、幸いなことに四ヶ月のリハビリで麻痺していた右手も全快し、多少の足の麻痺で日常生活や車の運転も支障なく好きな花作りをする日々を送っていました。
平成十七年に椅子に座り損ね腰を打って、痛みも我慢できる程度でしたので気にもせず生活をしておりましたところその時に腰を強打したことが原因だと思いますが、二年前から足の動きがだんだんと悪くなり4月頃から足が動かなくなってきてしまいました。
好きな花作りも出来ない日々一日も早く、以前のように自分の足で歩けるようになりたいとケアマネジャーさんに伝えたところ、訪問リハビリマッサージを紹介していただきました。
最初は、半信半疑で受けてみましたが、マッサージをやってもらうとシビレが取れ、身体が軽くなります。マッサージ師の蓑原さんが体調に合わせたリハビリマッサージをしてくださり、受けた日は足が軽く坐骨の痛みも治まります。週に2回から3回のディーケアに行かない日に来ていただいており、自分で出向くことの出来ない私には自己負担も少なく有難いサービスです。
訪問してもらった時、大ファンのホークスや相撲話題などいろいろ談義できるのも楽しみですし、毎日の活力も沸いてきます。「動かないから動かさないでは、足は動かなくなるばかり」自分でもリハビリに専念したい気持ちで無理すると、坐骨にシビレが来て逆効果ですのでマッサージを受けながら日々少しずつ改善していっております。
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