「花粉症」
~みのさんの健康のタネより~ マッサージ師 蓑原孝一
花粉症とは
春はスギ、ヒノキ、秋はカヤ、ブタクサ等の花粉が風にのって飛散してアレルギーの元「抗原」となって起こる様々な炎症を「花粉症」と言います。
クシャミ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、目のかゆみ等の症状が出ます。
それは外からの異物=花粉「抗原」が身体に入り抗体が抗原と結びつきアレルギー反応が起きるのです。細胞から放出される「ヒスタミン」等のせいです。
自立神経のバランスが崩れ、副交感神経優位となり血管が拡張するために上記のような様々な炎症が起きるのです。
花粉症がなぜ多いのか
戦後のスギ、ヒノキ等の植林
最近の天候不順・・特に7月の猛暑で翌年のスギ、ヒノキの雄花の発生が増加。
食事・・高タンパク、高栄養化で「抗体」を作りやすくしている
ストレス・・自立神経のバランスを崩す
対象法
【日常生活から・・・】
・雨が降った翌日、晴天であれば道路に落ちた花粉が飛散するので、外出は控えましょう。
・外出の際にはマスク・サングラスを着用する
・帰宅時には衣類に付着した花粉を払って屋内へ入る
・病院で検査し「減感作療法」を受ける
・薬局で市販されている花粉症予防のグッズなどを用いる
【食品から・・・】
・免疫調整機能正常化作用(抗アレルギー作用)のある食品
ビタミンB6・・レバー、鶏むね肉
ビタミン c・・イチゴ、こまつ菜、ブロッコリー
・症状を緩和する食品
αリノレン酸・・シソ油、海藻
DHA ・・マグロ、カツオ(青魚アレルギーの方はサプリメントで補いましょう)
カテキン ・・緑茶
日頃からこのような食品の摂取を意識し花粉症の症状を軽減しましょう!
今年の花粉予想
西日本では1~4.8倍程度の飛散になるものと思れ、スギ花粉の飛散開始は2月上旬から中旬を予測がでています。